
塩尻でカラー専門店を探す人へ。色持ちで見るべきポイント
「染めてもすぐ色が抜けてしまう」「最初のきれいな色が続かない」。 塩尻でカラー専門店をお探しの方から、当店でもよくいただくご相談です。
カラー専門店を選ぶとき、料金やメニュー名はもちろん大切です。 ただ、満足度を左右するのは「色持ち」をどう考えてくれるお店かどうか、という部分も大きいと感じています。
今日は、色持ちで見ておきたいポイントを、当店の施術例をもとに整理してみます。
そもそも、なぜ色は落ちていくのか
日々の習慣も含めて原因を整理したい方は、カラーの色落ちが早い原因と対策も参考にしてください。落ち着いた色味を保ちたい場合は、暗髪カラーの色持ちのコツもご覧いただけます。
ヘアカラーの色は、入れた瞬間から少しずつ抜けていきます。これは自然なことです。 シャンプーのたびに、髪の中に入った色の粒子が少しずつ外へ出ていくためです。
色落ちが早く感じる主な理由は、だいたい次のあたりに分かれます。
- もともとの髪が明るく、暗い色や濃い色を入れている(落差が大きいほど差が目立つ)
- ブリーチや繰り返しのカラーで、色が定着しにくい状態になっている
- 家でのシャンプーやお湯の温度が、色を流しやすい条件になっている
つまり、色持ちは「染め方」だけでなく、「もとの髪の状態」と「家での過ごし方」の 掛け算で決まってくる、というのが正直なところです。
当店が色持ちのために見ているところ
当店では、いきなり染め始めるのではなく、まず髪の履歴をうかがいます。 前回いつ染めたか、ブリーチの経験はあるか、いまどのくらい色が残っているか。 ここを飛ばすと、思ったより早く抜けてしまうことがあるからです。
そのうえで、こんなことを意識しています。
- 狙う色に対して、明るくしすぎず、定着しやすい範囲で設計する
- 毛先など色が抜けやすい部分は、薬剤の塗り方や時間を分けて調整する
- 仕上がりだけでなく、2〜3週間後にどう見えるかまで考えて色を選ぶ

「染めたては理想どおりだったのに、数日でオレンジっぽくなった」という経験がある方は、 最初の色設計が髪の状態に対して少し攻めていた可能性があります。 その場合は、次回はもう一段おさえた色から始める、という選び方もあります。
当店(塩尻広丘店)の場合、実際はこう進みます
ここまでは考え方の話でしたので、当店で実際にどう進めているかも書いておきます。 お店によってやり方が違う部分なので、来店前に知っておくと選びやすいと思います。
- いま染まっている色より大幅に明るくすること、ブリーチ、ハイライトは行っていません。明るくしてから色を入れるほど落差が大きくなり、色が抜けたときの差も目立ちます。 当店はこの範囲を扱わないため、「明るくしすぎて数日でオレンジっぽくなる」という入口のつまずきは起きにくい作りです。 逆に、しっかり明るくしたい方には向きません
- リタッチ(根元染め)は、前回染めてから2ヶ月以内・根元2cm以内が対象です。時間の目安は約50分。全体フルカラーは1時間〜1時間30分ほどで、 カラーを塗ってからの放置時間は約30分です
- 仕上げはセルフブローです。お会計のあと、ご自身のペースでお仕度いただきます。 ドライヤー・ブラシ・ヘアケア剤は用意しています
- ヘアカラー専門店のため、全体のカットは行っていません(前髪カットのみ承っています)
色持ちの相談は、施術中よりもカウンセリングのときにしていただくのが確実です。 前回いつ染めたか、いまどのくらい色が残っているかを一緒に見ながら、次の色を決められます。
色持ちを左右する、家での習慣
実は、色持ちに大きく関わるのが家での過ごし方です。サロンでどれだけ丁寧に染めても、 ここが噛み合わないと、もったいない抜け方をしてしまいます。
- 染めた当日は、できれば洗髪を控えめにする(色が落ち着く前に流しすぎない)
- シャワーのお湯は熱すぎない温度にする
- カラー向けのシャンプーやトリートメントで、やさしく洗う
「週に何回も熱いお湯でしっかり洗っている」という方は、それだけで色が抜けやすい条件がそろっています。 まずはお湯の温度を少し下げるだけでも、感じ方が変わる方が多いです。
シャンプー選びに迷う場合は、カウンセリングのときに今お使いのものを教えていただければ、 髪の状態に合わせて一緒に考えられます。当店では、色持ちケアのご相談も承っています。
塩尻でカラー専門店を選ぶときの見方
塩尻にもカラーを扱うお店はたくさんあります。そのなかで色持ちを大事にしたいなら、 最初のカウンセリングで次のことを話せるお店を選ぶと、ギャップが起きにくくなります。
- 「色持ちを優先したい」と伝えたとき、髪の履歴を聞いてくれるか
- 仕上がりだけでなく、色落ちの過程まで説明してくれるか
- 家でのケアについて、具体的に教えてくれるか
こうしたやり取りができると、「思っていた色と違った」が減っていきます。 料金や明るさだけでなく、こうした会話のしやすさも、お店選びの判断材料になります。
まとめ
色持ちは、染め方・もとの髪の状態・家での過ごし方の掛け算で決まります。 どれか一つだけを頑張っても、なかなか思いどおりにはなりません。
だからこそ、最初のカウンセリングで色持ちのことまで相談できるお店だと安心です。 「自分の髪だと、どのくらい持つんだろう」と気になったら、 一度、髪の状態を見てもらいながら相談してみてくださいね。
よくある質問
カラーの色落ちが早く感じるのはなぜですか?
もともとの髪が明るく、暗い色や濃い色を入れている(落差が大きいほど差が目立つ)、ブリーチや繰り返しのカラーで色が定着しにくい状態になっている、家でのシャンプーやお湯の温度が色を流しやすい条件になっている、といった理由に分かれることが多いです。色持ちは染め方だけでなく、もとの髪の状態と家での過ごし方の掛け算で決まります。
カラーの色持ちのために家でできることはありますか?
染めた当日はできれば洗髪を控えめにする、シャワーのお湯は熱すぎない温度にする、カラー向けのシャンプーやトリートメントでやさしく洗う、といった習慣が色持ちに関わります。まずはお湯の温度を少し下げるだけでも感じ方が変わる方が多いですが、髪質や履歴により個人差があります。
塩尻でカラー専門店を選ぶとき、何を見ればいいですか?
最初のカウンセリングで、「色持ちを優先したい」と伝えたときに髪の履歴を聞いてくれるか、仕上がりだけでなく色落ちの過程まで説明してくれるか、家でのケアについて具体的に教えてくれるか、を話せるお店を選ぶとギャップが起きにくくなります。料金や明るさだけでなく、こうした会話のしやすさもお店選びの判断材料になります。